毎日の運動メニューその他

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2012年03月25日 14:35

低血圧症・自律神経関連でチェックした、
運動、マッサージ、食事などの民間療法まとめです。

■ラジオ体操第1(TV番組より)
体幹を意識してラジオ体操をきっちりやる。
寝起きからのスタートアップ

■屈伸運動(TV番組より)
ふくらはぎ、太もも意識、鍛え。

■指ストレッチ 2回〜何度でもOK/1日(免疫を高める「副交感神経」健康法/班目健夫)
指の付け根を中心にぐるぐる回す。つまんで左右にゆすり、引っぱるようにねじる。
爪の両ワキ生え際の刺激。

交換神経が緊張している状態から、副交感神経が優位な状態に変わり、
リンパ球が増え、免疫力が高まる。
血行も良くなり、低体温が改善。手足の冷え、頭痛、腹痛、生理痛、下痢、便秘、肩こり、疲労感、不眠、眼精疲労が改善する。

足も同様。かかとを上げてつま先立ちする運動でも同様の効果。
下半身の冷えに効果がある。

副交感神経を刺激するので就寝前に行うと寝付きが良くなる。

■プラセンタドリンク
自律神経の改善(薬局のススメ)

■コエンザイムQ10
心筋代謝改善剤
低血圧患者さんの低下した心抽出量を正常化させ、血行動態のバランスを回復します。また、酸化ストレスを低下させ、老化を予防し、動脈硬化から身を守ります。低血圧・起立性低血圧では血中のコエンザイムQ10濃度が落ちていますので、それを改善させる意味もあります。
http://www.teiketuatu-k.com/drag.html

■湯たんぽ(免疫を高める「副交感神経」健康法/班目健夫)
湯たんぽ健康法

■歯のチカラを抜く
顎関節症 対策(TV番組より)
日常で歯が接地しないようにする。
筋肉の緊張を解く。

■脳に言う
自己暗示?(斉藤ひとり本より)
痛み、病気、仕事、現在の暮らし...の根本は脳が発するもの。
例えば、難しい仕事は「私にはできなが、私の脳には出来る」

■蒸しタオル(免疫を高める「副交感神経」健康法/班目健夫)
タオルを3枚、水につけてしぼり、電子レンジで2〜3分暖める。
1枚目を冷まして、目など幹部へ乗せる。
その上に他の2枚を熱いまま乗せる。
コレを2〜3回繰り返す。

脳にうっ血が多くなると寝付きが悪くなる、夜中に何度も起きたり、早朝目が覚めたり睡眠障害が起こる。
首の後ろの筋肉や肩の筋肉を暖めるといい。
身体の凝りは筋肉のうっ血が原因。筋肉を暖めると副交感神経が優位になって血流が増し、うっ血が解消。

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