人体力学っていう整体系?の本を買ったので昼間ざーっとやってみた。
相変わらず体調はこちらの思い通りにはならず、いい日・悪い日が突然やってくる。
良いと言ってもこの1年以上こんな感じなので基本的にはヘトヘトな状態。
調子いいからと言って平和堂なんか行ってみても、行った先で体力が無くなる。
たすき掛けにしたバッグのベルトがしんどくて掛けていられなくなったりする。
仕方ないのでドリンクを買って飲み、がんばって帰る。
こうなる前からあったのが、デスクワークが同じ姿勢で続けられない。
いつもクネクネクネクネしてパソコンに向かっていたが、身体を起こしているのがしんどかった。
今もそう、1分と持たない時がある。今にして思えばすでに体幹が弱っていたのか?と。
もう行ってないが、昨年あちこち病院へ通って説明した、
「とりあえずしんどい」(本当にそう。)
これでは全く相手にされない(笑)
さらに「背中一面が下に引っぱられるようにダルい。」(これが結構辛い、身体を起こしてられないから。)
結構正確にいっているのだけれど、これもお医者さんには響かなかった。
「どこか痛い」とはっきり言わないとだめなよう。
人体力学は、本屋でたまたま手に取ったのだけれど、
ある部分の身体の歪みがあちこちに反映して痛みや不調になる。
ケースによって原因箇所は違うが、日本人の多くが大抵悪い場所があって、
それが背中の三角筋?だかの肩甲骨の内側あたり。
ここに歪みがたまったり、肩甲骨がズレたりして、あちこち不調の元となっていく...というような話。
この説明分が昨年説明していた不調の内容と結構関連がありそうでピンときた。
長時間のパソコン操作などで猫背な体勢が続いて定着すると、呼吸器系が弱ってしまう。
ここからいろんな不調につながっていく。
私の慢性疲労的な体調などもこの話と遠くない印象がする。
とにかく、背中の三角地帯をほぐして正常なかたちに戻していく。
閉じこもった肋骨を動かし、上げて、広げて呼吸器を助け出す。
その他あちこちのポイントを刺激する整体で歪みをほどいていく。
と、こんな感じ。
慢性疲労、肩こり、便秘、肌荒れ、痔...などに対応するストレッチが掲載されている。
本を読むと、結果の症状は肌荒れでもこれのストレッチすることは身体全体にいいような気がする。
シロウトのヨガでエラい目に遭ったのでそこそこにしないと..とは思うが、
これという治療もできていないので、しっかりやってみたいと思っている。
Posted by portable design at
20:52
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