「残念な夫。」最終回あらすじ[TVドラマ観察]
陽一は離婚調停で離婚に同意し、離婚届は知里に託す。
陽一の家に、細井(岸谷)と月島(温水)が訪ねて来る。
陽一は離婚後、父としてしっかり生きる事を話す。
由衣(高橋メアリージュン)は、須藤(黒木)に週末夫婦を提案する。
大石(笛木)はヘッドハンティングで退職することに。
大石は陽一に、妻の知里と会って諦めた事を告げ、離婚した事に男としての陽一に幻滅したと。
実家にいる知里はまだ迷っているよう。
父も、家族のため、陽一と一緒に子供を育てたいと思っているのでは?と考え直すよう話をする。
美和子(大塚寧々)は知里に会うため新潟へ。離婚を考え直すよう促す。
陽一の設計した家族にやさしい家のモデルルームの事を聞く。
知里はまだ迷っている感じ。
陽一は、バスケットの収集品を手放す事を決意。
ネットオークションで30万円を回収する。
ひとり東京の自宅に戻る知里。
モデルルームを覗きに行くと、陽一が家事のために設計したこと、以前渡したはちまきを大事に持っている場面を目撃する。
美香(生田絵梨花)はぴあのコンクールで優勝できなかった。
そのがんばりを見て、母・美和子は娘にピアノを続けるかを自分で決めるように言う。
夫・細井にも感謝を感じる。
母・美和子は同席していた陽一に、迷っている知里のこと、自分の気持を我慢して後悔しないように伝える。
陽一の母(浅田美代子)は、陽一の事を謝罪したビデオレターに語って送る。
それを見た知里はぶらりと外出する。
陽一も、落ち着いて考え直し思い立ち、知里の実家へ向かうが、
知里は娘の華と外出した後だった。離婚届の提出か?
知里の父に心当たりを聞いて陽一も後を追う。
吹雪の中、閉鎖中のホテルで二人を見つける。
陽一は、夫、父として自覚が無かった、これからは家族のために生きたいと決意をかたり
もう一度やり直したいと伝える。
それを聞いた知里は、
陽一は家族を顧みなかったが、私も思いやりが足りなかった。
陽一なりにがんばっていたこと...。
わがままだけど...一緒に華の成長を見守りたい。離婚をやめてもいいですか。と。
「華を生んでくれてありがとう」
「ありがとうママにしてくれて」
とお互い伝え合う。
美加はピアノを続けるために家を出るよう。
両親も、「立派に育ててくれてありがとう」と話す。
由衣の家族も週末生活をうまく送っているよう。
大石(笛木)がいつものサウナに...。
陽一と細井(岸谷)と月島(温水)、部下でサウナに。
そこで、部下から浮気事件は未遂だったと明かされる。
陽一の家。
陽一が華の面倒を見ている。
知里がエステから帰ってくる。
NBAグッズが溢れている。実はまだたくさん残っていた。
呆れながらも姫さまだっこで楽しそうにダンクシュートを決める知里。
内容に、間違いがあるかもしれません、あらかじめご了承ください。
いかなる責任も負えません。
Posted by portable design at
13:28 |
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