サイゲン大介の牛丼レシピで作ってみた。(お店の味を再現した牛丼レシピ)
TV番組・得する人損する人・サイゲン大介の再現レシピ
テレビ番組「あのニュースで得する人損する人」で紹介された、
サイゲン大介の再現レシピ
あの有名牛丼店のような味は、カツオだし+昆布だし+中華だしの3種のだしで再現できる。
2016年1月7日(木)放送
を実際にやってみました。
普段ウチで作る牛丼といえば甘いすき焼きをそのままご飯に乗せたようなもので、
吉野家、なか卯みたいな牛丼が食べたいなーと思っていました。
今日は牛丼作る...と言うので、再現レシピを試してみることにしました。
作り方、材料は上のホームページのバックナンバーにありましたのでそれを参考に。
http://www.ntv.co.jp/tokuson/oa/backnumber.html
2016年1月7日(木)内の、一番上の「詳細はこちら」です。
■材料を調べてみると...
ワインはあったのですが、調味料類が揃ってなかったので100均に買いに行く事に。
100均でも、昆布だしが無くて代わりに「かつおと昆布あわせだし」をチョイス。
それと「中華あじ」を買いました。
お肉(バラ肉)は既に買ってあって、250gとレシピより少し多かったですがそのまま使用。
■調理手順は...
下記の調合で(再現レシピを元に調整した)、あわせダシを作りました。
その後はレシピ通りに...。
・ナベに水を350cc入れて沸騰させる。
・そこにあわせダシを入れる。
・次にバラ肉250gをバラバラにはがすように投入。
・フタをして弱火で10分煮込む。
・次にタマネギを投入して、フタをして弱火で5分煮込む。
これで完成です。
■実食!^^
最初、少し甘いかな?と思ったのですが、
食べすすむウチに、お肉を食べたときの食味、ごはんと汁の混ざった味など
お店で食べる複雑な牛丼の味にだんだん近い感じがしてきます。
食べ終わる頃にはいままで自宅で作っていたものとはぜんぜん違って美味しかったです。
■ポイントを考えてみると...
ワイン、ダシは全て揃えるは当然ですが、
お肉を丁寧にばらばらして煮た事、
少し冷めた時にお店の味に近いかな?と感じました。
■私の作ったダシの調合など...
水 350cc(実際のレシピの分量です)
かつと昆布あわせだし 小さじ3
中華あじ 小さじ1
白ワイン 大さじ2(これに少し足した)
砂糖 大さじ 1・1/3
醤油 大さじ 1・1/2(これにほんの少し足した)
外国産牛バラ肉 250g(実際は200gだった)
タマネギ 100g (くし型切り)

↑中華あじ、かつおと昆布あわせだしを使いました。
Posted by portable design at
13:27 |
映画・テレビ・音楽 |